ワーホリの語学学校で私立校を選んだ理由!付属校との違いやメリットデメリットも

集合写真

「ワーホリで私立校に通うメリットって何?」

「英会話力を磨きたかったら付属校?私立校?」

わからないことがたくさんあって、自分に合った学校選びって思ってる以上に難しいですよね。

そして、学校選びを間違うと、思っていたのと違うワーホリライフになってしまうかも?

そこで、カナダワーホリで半年間私立校に通った私が、実体験とともにメリットデメリットをご紹介!

もんの

Let’s get started!!

目次

語学学校の付属校と私立校の違い

まずは、語学学校の付属校と私立校の違いをズバリ!

付属校 私立校
学費 高い 安い
授業内容 専門的な内容で進学・就職向き 会話重視
アクティビティ 少なめ 多め
雰囲気 strict で、”ザ 学校” アットホーム

ざっくりではありますが、付属校と私立校ではこういった違いがあます。

緩めな雰囲気が好きで、コミュニケーション重視の方は私立校がおすすめです。

ちなみに、ワーホリに来ている日本人は、私立校の方が多い傾向でしたよ。

ワーホリの語学学校で私立校を選んだ理由

私がワーホリの語学学校で私立校を選んだ理由は、

  • 会話重視のカリキュラム
  • アクティビティが多い
  • ロケーションがいい
  • 学費が安い

会話重視のカリキュラム

授業中に旅行でゲットした中国茶を淹れる先生。

一般的に付属校のESL(語学学校)は、アカデミック内容が中心ですが、私立校は会話重視なので、授業内容も日常会話に特化しており、発言の機会も多く与えられます。

学校でもプライベートでもアウトプットできるのは素晴らしい環境ですよね。

もんの

授業中の会話から突如、教室内でプチお茶会が開かれたことも!

アクティビティが多い

アルバータ美術館

さらに、座学だけでなく、フィールドトリップすることも多くあります。

私が通っていたESLでは、毎週金曜日に Frex Day が設けられており、近くのモールやカフェ、美術館、TV局などいろんな場所に行きましたよ。

ロケーションがいい

カナダ 地下鉄

私立校は比較的ダウンタウンや、アクセスのいい地域に位置していることが多いので、通いやすいです。

もんの

通学に時間がかかからないので、時間を有効活用できる!

私の場合は、先に決まっていた職場がダウンタウンにあり、ステイ先からのアクセスもよかったのは大きな決め手でした。

学費が安い

カナダドル紙幣

私立校の最大のメリットの一つは、何と言っても学費の安さ。

付属校と倍以上差があることも珍しくないんです。

もちろん、安いからと言って、講師の質が悪いなんてことはないので大丈夫!

もんの

ワーホリ費用を抑えられるのってすごく助かる!

学費以外のワーホリ費用目安や、節約術が知りたい方はこちら。

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私立校の語学学校のメリット

私が私立校を選んだ理由以外にも、メリットは様々あります。

  • 短期間でも受講可能
  • コースが多彩
  • アットホームな雰囲気
  • 多国籍で年齢層も様々

短期間でも受講可能

限られたワーホリの期間で、「語学学校に通うのは短期間だけでいい」と、考えているなら私立校がオススメ。

学校によって異なりますが、短ければ1週間から受講することも可能。

また、セメスター制の付属校と違って、一般的には毎週月曜日に入校できる学校が多いので、好きなタイミングで通い始められますよ。

もんの

頻繁に新しい人が入校するので出会いも豊富で、友達もたくさんできる!

コースが多彩

進学英語しかない付属校と異なり、私立校には多くのコースが用意されています。

コミュニケーションクラス、ライティングクラス、グラマークラスなどなど…

もんの

ブラッシュアップしたい分野に特化したクラスを取ることができる!

アットホームな雰囲気

外国人男女
クラスメイト&そのハズバンド&先生とランチ。

付属校に比べ、規模の小さい私立校は雰囲気がアットホーム。

もんの

「先生と生徒」の関係というより、「友達」の感覚に近い!

授業中に先生の半生を聞いてみたり、お互いの趣味の話や、恋バナで盛り上がる事も。

日常会話でアウトプットできる上に、疑問があったときにも質問しやすいので、語学力がぐんぐんアップ。

多国籍で年齢層も様々

語学学校 集合写真

付属校はアジア人留学生が大半を占めますが、私立校はワーホリや移民の人が多いので、年齢も国籍もバラバラ。

もんの

英語環境が作りやすく、様々な人と友達になれる!

母国での職業を聞いてみると、普段からは想像がつかない仕事をしていたりする事も多くて楽しいですよ。

私立校の語学学校のデメリット

語学学校 教室

結論から言って、ワーホリで私立校に通うデメリット特になし

強いて言うなら、こんな方は付属校も視野に入れて学校選びをしてみてもいいかも。

  • 進学したい大学が決まっている
  • 大学に留学した実績が欲しい
  • アカデミックに学びたい

つまり、

もんの

英会話上達が目標なら、私立校がオススメ!

カナダの私立校に通った体験談

集合写真
ビギナークラス修了時。

カナダワーホリしていた私は、アルバータ州エドモントンのダウンタウンに位置する、私立校CCI-LEXに半年間通っていました。

CCI-LEXを選んだ理由としては、

  • アクセスの良さ:ダウンタウンにあり、環境が最高
  • 豊富な課外授業:美術鑑賞、TV局見学、カフェ巡りなど field trip が豊富
  • 授業料:半年通うと1ヶ月分授業料免除=$2,500/24weeks ※プログラムによる
  • 日本人環境:圧倒的に少ない日本人

CCIは、ダウンタウンに位置するので、ステイ先からのアクセスは抜群!

アルバイト先にも徒歩通勤できる距離だったので、放課後の勤務がしやすく、またアルバイトが休みの日には、友人とモールやカフェに行くには最高の立地でした。

さらに、豊富な課外授業のおかげで、エドモントンの街を知ることが出来るだけでなく、座学だけで過ごすよりもクラスメイトとすぐに打ち解けられましたよ。

もんの

他クラスとの課外授業もあるので、友人が増えるチャンスも!

一番のメリットはCCIには日本人がいないこと!

半年間で出会った日本人はたった二人で、その二人は私より英語が流暢だったので、助けてもらうこともたくさんありました。

また、彼女等がきっかけで繋がったご縁や、貴重な経験も数知れず。

もんの

日本人環境はワーホリ先選びの大きなポイントの一つ!

エドモントンのワーホリ環境や語学学校について詳しく知りたい方はこちら。

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まとめ

  • 英会話力を伸ばしたいなら私立校
  • アカデミックで実績が欲しいなら付属校

ワーホリでの目標や、理想像は人それぞれ。

自分に合った学校選びで、納得のワーホリライフにしましょう。

もんの

Bye now!!

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