無事渡航して、憧れのワーキングホリデーが始まる!はずだったのに、仕事がなかなか見つからない…
現地での収入もある程度見込んで予算を組んでいると、無性に不安になりますよね。
でも、そんなパターンは意外と少なくないんです。
では、すぐに仕事が見つかる人と、見つからない人は何が違うんでしょうか?
仕事が見つからない理由や、仕事探しのコツ、注意点などをまとめたのでご紹介!

Let’s get started!!
ワーキングホリデーの仕事が見つからない

ワーホリで仕事が見つからない最大の理由は、ズバリ、理想と現実のギャップに差があるからというパターンが多いです。
みなさん少なからず、日本いるときに、理想のワーホリライフを思い描いていた事でしょう。
- オシャレなカフェでキラキラ働きたい!
- 現地でバリバリオフィスワーク!
- 環境に慣れたら働き始めよう!
しかし、その理想と自分の現状のレベルが見合っていないと、仕事探しは難航を極める事になります。

よくある失敗例がコチラ
- あいさつ程度の英語力 ⇨ おしゃれなローカルカフェ
- 事務経験なし ⇨ 現地でオフィスワーク
- ビザ残存期間が少ない ⇨ 調理補助
「新しい事を始めたい」、「憧れのワーホリライフにしたい」と、挑戦する気持ちは素晴らしいです。
ですが、仕事探しがなかなか思うように進まないと思ったら、まずは自分の現状を分析してみましょう。
ワーホリ仕事探しで重要な点
ワーホリ仕事探しの時に、先述したような失敗が起きないようにするには、以下の3つを把握することが重要です。
- 語学力
- スキル
- ビザの残存期間
ワーホリ仕事探し語学力

自分の今の語学力を知る事は、仕事探しをする上で、非常に大切です。
例えば、ローカルのカフェで働くには、思っている以上に高い語学力が要求されます。
まずは、調理補助や、ディッシュウォッシャーなどの裏方から始めて、ネイティブ英語についていけるようになってから、オーナーに相談してみてはいかがでしょうか。
ワーホリ仕事探しスキル

ワーホリの目的の一つに、「新しい事を始めたい」という方は多いですよね。
しかし、日本でもそうですが、未経験の職種となると、なかなか仕事を見つけるのは難しくなります。

経験やスキルを活かして大活躍!なんてワーホリライフもカッコいい!
ワーホリ仕事探しビザ残存期間
ワーホリで一番見落としがちなのが、ビザの残存期間。
英語での生活に慣れたら仕事探しを始めようと思っていると、あっという間に時間が経って、滞在できる期間があと半年を切っているというパターンはあるあるです。
もし、あなたがオーナーだったら、同じ語学力で同じスキルの人が二人いたら、長期で働ける方を採用したいと思いませんか?
履歴書は渡航前に用意しておき、渡航後すぐに働きたいショップや、レストランを検討し始めて、滞在2ヶ月目くらいで仕事を見つけられるように準備しておきましょう。
日系向け求人から仕事探し

「語学力アップに注力したい」という向上心にあふれている方は、ローカルの求人サイトなどを使って、英語環境の職場を探しているのではないでしょうか。
もちろん、せっかくのワーホリですから、外人の同僚やお客様と関わって、異文化に触れながらどんどん英語をアウトプットできるのがベストです。
しかし、ローカルの仕事探しで難航している場合は、ジャパレスや、日系企業でのお仕事、日本人向け観光ツアーガイドの求人に目を向けてみるのも一つの手ですよ。

仕事をすることと、英語環境での生活、どちらが自分の望むワーホリか考えてみよう!
日系向けの仕事種類についても詳しく知りたい方はコチラ

ワーキングホリデーの仕事探しのコツ
ワーキングホリデーの仕事探しの方法は、日本とは異なる部分もあります。
代表的なのが、
- 直接お店に飛び込み
- 知人の紹介
- ネットの求人サイト
このようになります。
突然直接お店に行って、履歴書を渡すなんて、日本でやるにはなかなかファンキーすぎますよね。
でも、カナダではこの方法はむしろ主流なんです。

日本の常識にとらわれず、常に積極的に行動しよう!

まとめ
- 自分の現状を把握して、確実に仕事をゲット
- スキルを活かして、憧れの働き方を
- 積極的に早めの行動がカギ
すぐに仕事が見つからないからといって、慌てて滞在地を変えたり、闇雲にアプライし続ける以外の方法もありますよ。
どうしたら理想の働き方に少しでも近づくのかを考えて、満足できるワーホリライフにしましょう。

Bye now!!
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