臨月(妊娠36週以降)での妊婦健診で必ず受けるGBS(B群溶連菌)の検査。
まさかの私がGBS持ちと発覚。

聞き覚えのない菌を持っていると言われて怖くなった!
しかし、意外と多くの妊婦さんが保有しているGBSとのこと。
- 健診でGBS保有が発覚
- GBS持ちのリスクとは
- 点滴で感染確率が激減
など解決策とともに、わかりやすくまとめてみました。
36週をしっかり過ごすポイントと合わせて見ていきましょう。
13回目の妊婦健診でGBS(B群溶連菌)が見つかった
13回目の妊婦健診を受けた妊娠36週でGBS(B群溶連菌)が見つかってしまいました。


赤ちゃんは順調に成長、元気な心拍も確認できて一安心だったんだけど。
GBSを持っていると、赤ちゃんにこんなリスクがあります。
- 肺炎
- 髄膜炎
- 敗血症
- 精神発達遅滞

母児感染を防ぐことがかなり重要!
GBS(B群溶連菌)母児感染防止の為に出産時は点滴
出産時のGBS母児感染を防ぐ為には、4時間に1度、15分の点滴を打ちながらのお産になるとのこと。
邪魔くさそうな気しかしないけど、点滴で感染リスクを1万〜2万5千分の1まで下げられるということで安心しました。
ちなみに、妊婦さんの10〜30%がGBS持ちで、意外に多くの人が保有しているとのこと。

GBSは常在菌。
妊婦さん自身が持っていても問題ありませんよ!
妊娠36週の赤ちゃんの大きさ
妊婦健診でGBSが見つかった私ですが、赤ちゃんは今生まれても問題ないくらい成長しているとのこと。

正産期までは1週間あるけど、張り止めの薬も無事卒業!
では、一般的な妊娠36週の赤ちゃんの大きさは?

平均身長は約46~48cm、体重は2000~2900gくらいになります。
ちなみに、切迫早産で張り止めの薬を飲みながらの生活とポイントはこちら。

まとめ
- 健診でGBSチェック
- 10〜30%の妊婦さんが保有
- 出産時の点滴で母児感染防止

点滴で感染リスクは激減するので、重く考えすぎずに、元気な赤ちゃんを迎える準備をしましょう!
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