切迫早産での入院から復活、退院した妊娠35週。

退院できたのは嬉しいけど、体力が無くて日常生活も大変!
このままでは無事出産できないのでは…
という体力面での不安を覚えた退院生活でした。
しかし、病院からの指示に従って、体力も徐々に回復しての日常生活へ。
そんな妊娠35週の体験談を踏まえて
- 切迫早産退院後の悩み
- 退院後の生活の仕方
- 退院後のお腹の痛み
など解決策とともに、わかりやすくまとめてみました。
35週をしっかり過ごすポイントと合わせて見ていきましょう。
切迫早産から回復!退院後の悩み
退院後の妊婦生活は、体力の無さが一番の悩み。
軽い運動で徐々に体力をつけていきましょう。

出産は体力勝負!
なんと、陣痛から出産までの時間は初マタさんで平均14時間。
経産婦さんで約8時間もかかるんです。

なので、体力がないと苦しさが増す一方!
とは言え、切迫早産での退院後に激しい運動は禁物です。
少しづつ日常生活に戻していきましょう。
ちなみに、切迫早産での入院生活の様子や注意点はこちらをチェック!

切迫早産から退院後の生活
9日間の安静入院生活で体力がなくなった私は、200m先の最寄りのスーパーにも行けませんでした。
そこで、体力回復までの生活は、病院からのアドバイス通り過ごすことに。
- 掃除、洗濯、ご飯を作るなど出来ることから
- 入浴は、長時間は避けて体調の良い時に
- 少しでもお腹の張りを感じたらすぐ休む

まずは、日常生活に戻ることから!
家の中での生活を難なくできるようになったら、買い物、近所をお散歩など少しづつ体力をつけていきましょう。
切迫早産退院後のお腹の痛み
さて、切迫早産退院後のお腹の痛みはというと、
- 動くとすぐお腹が張る
- ストレスによるお腹の張り
- 強い胎動による痛み

張りを感じるのが特に怖くなった!
私も入院して実感しましたが、敏感な妊婦さんの身体なので、周囲の理解を得て無理のない生活にしたいものですね。
妊娠35週の赤ちゃんの大きさ
私は切迫早産退院後でしたが、一般的な妊娠35週の赤ちゃんの大きさは?
平均身長は約45~48cm、体重は1950~2700gくらいになります。


大きめの赤ちゃんだと、すでに新生児サイズに!
妊娠35週退院後の食事と体重管理

運動での体重管理ができない、切迫早産退院後の妊娠35週。
体力回復のためにもたくさん食べていた私ですが、急激に体重が増えてしまうと
- 妊娠による合併症
- 妊娠線
- むくみ
- 難産
などのリスクが高くなるんです。
妊娠後期である35週は、1日に+500kcal(約ご飯2膳分)が目安。

質の良い食事でカロリー摂取していきましょう!
まとめ
- 切迫早産退院後は、日常生活に戻ることから
- 買い物、近所をお散歩で体力UP
- お腹が張ったら必ず休む

周囲の理解を得ながら、出産に向けて徐々に体力回復していきましょう!
妊娠36週!退院後初の妊婦健診でGBS(B群溶連菌)保有発覚
妊娠36週で13回目の妊婦健診。
そこで、聞いたことのない「GBS」という菌を保有していることが発覚しました。

GBSって何?怖い!
でも出産時に点滴を打つことでリスク激減とのこと。
ということで、
- 健診でGBS保有が発覚
- GBS持ちのリスクとは
- 点滴で感染確率が激減
など解決策とともに、わかりやすくまとめてみました。
36週をしっかり過ごすポイントとを今からチェックしておこう!

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