「札幌からワーホリにはどうやって行くんだろう」
「パスポートの取り方は?」
初めてだとわからないことが多くて、一人だと怖くなりますよね。

be動詞で躓いていた私でも、女一人で札幌からワーホリに行けたので安心して大丈夫!
無料で利用できるワーホリの仲介業者もあるので、不安があれば活用してみよう。
ただ、パスポートの取り方にはちょっとした注意点も。
ということで、仲介業者のリスト、札幌からのワーホリへの行き方、パスポートの取り方や注意点などご紹介!

Let’s get started!!
札幌のワーキングホリデー仲介業者

札幌にも、ワーホリのプロである仲介業者はいくつかあります。
無料で語学学校の手配や、ややこしいビザ申請の手続きをしてくれたり、セミナーの開催などのサービスがあるので、一度チェックしてみましょう。
- スマ留(https://smaryu.com/)
- 留学ステーション(https://www.ryugaku-station.com/)
- 札幌留学センター(http://www.ryuugaku.net)
札幌(新千歳空港)からワーホリへ

札幌からワーホリに行くには、先ずは新千歳空港からの出発になる訳ですが、2019年現在、直行便が出ていて、かつワーホリできる国は3各国のみ。
- 韓国
- 台湾
- 香港

つまり、英語圏の国には直接いけない!
という事で、基本的には成田空港か羽田空港を経由する必要があります。
しかし、
- カナダ:バンクーバー、カルガリー、トロント、モントリオール
- イギリス:ロンドン
- オーストラリア:シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、ゴールドコースト、ケアンズ
- ニュージーランド:オークランド
などの、ワーホリ人気国の主要都市であれば、日本から直行便が出ているので安心してくださいね。
お得な航空券の購入方法など、ワーホリ費用について知りたい方はコチラ!

札幌から千歳空港へはJRがおすすめ
札幌から千歳空港へ行くには、本数も多いJRの利用がおすすめです。(片道1000円ほどで約40分、エアポートなら30分)
車で送迎してくれる人がいればベストかもしれませんが、タクシーは高額となるのでおすすめできません。
また、札幌から空港連絡バスも出ているので、JRに次いでの選択肢とするのもいいでしょう。
札幌でパスポートを取るには

ワーホリに行くには、一にも二にも先ずはパスポートの準備。

なぜなら、ビザ申請に必要だから!
一般的にパスポートは申請から受け取りまで、1週間〜10日程度ですが、ビザ申請には数ヶ月かかるので、できることから早めに進めていきましょうね。
札幌でパスポートを取るには、札幌駅直結のアスティ45ビル4階にある、北海道パスポートセンターに行かなければなりません。
しかし、突然アスティに行っても、その場ですぐに申請できるわけではなく、事前に用意しなければならないものがあります。
パスポート取得時に必要なもの
先ずは、パスポート申請時に必要なもの。
一般旅券発給申請書
手書き書式の一般旅券発給申請書は、アスティ45に置いてあるので、当日の記入で大丈夫です。
ただ、web入力も可能で、自宅でPDFをダウンロード(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html)して事前準備することもできますよ。
戸籍謄本/戸籍抄本
戸籍謄本と戸籍抄本はどちらでも大丈夫!
市区町村役場で手数料450円を支払うと受け取ることができます。
6ヶ月以内に作成されたものでなければならないので注意しましょう。
しかし、

有効期限内のパスポートの切り替えで、氏名と本籍地に変更のない方は必要なし!
住民票
住民票は道外に住民登録がある場合のみ必要です。
市区町村役場や郵便局、大通証明サービスコーナーなどで受け取ることができます。
手数料は350円。

マイナンバーカードがあれば、コンビニでの取得も可能!
写真
写真は、最寄りの証明写真機で撮ってもOKですが、気をつけなければならない点がいくつかあります。
- サイズは、縦45mm×横35mm
- 縁なし
- 無背景
- 6ヶ月以内に撮影されたもの
- 前髪が眉にかかってはいけない

他にも細かい注意点があってややこしい…
10年も使うものだし、せっかくだからスタジオで撮ってもらう方が確実かも。
アスティ45ビル1F&B1Fに写真屋さんのスタジオカネミチがあるので、申請前にサクッと撮影することも可能ですよ。
本人確認書類
健康保険証や学生証の場合は、2点以上必要だったりするので、マイナンバーカード(通知カード不可)、運転免許証があれば確実。
前回取得したパスポート
以前にパスポートを取得したことのある方は、持っていきましょう。
パスポート受領時に必要なもの
申請後、約1週間で発給されるパスポートですが、受け取るときには必ず本人が、再度パスポートセンターに行く必要があります。
そして、その際に用意しなければならないものも。
引換証
引換証は、申請時に渡されるので、忘れずに持っていきましょう。
印鑑
認印で構いません。(スタンプ印、ゴム印は不可。)
手数料
10年有効パスポートの場合の手数料は、都道府県収入証紙2,000円+収入印紙14,000円=計16,000円。
パスポートセンターと同じアスティの4階で交換できるので、当日は現金さえ持っていけば大丈夫です。
まとめ
- 札幌にはワーホリの仲介業者も
- 千歳空港からの海外直行便は限りあり
- 早めの事前準備でパスポートをスムーズにゲット
ちなみに、私のパスポート申請からビザ取得に関する期間や費用などはコチラ!

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