ワーキングホリデーのお仕事って、意外に辞め方が困りどころなんですよね。
そして、その理由も色々。
「聞いていた仕事内容と違う」
「想像してた環境と違う」
「思ったよりも時間が無い」
ただ、不満があって無理に仕事を続ける必要もありません。これ、日本人の悪い癖かもしれませんね。
海外での仕事の辞め方も特に難しいことはなく、

I’m going to quit my job.
(仕事を辞めようと思ってます。)
と、オーナーに申し出てみましょう。
ということで、ワーキングホリデーでレストランでのお仕事経験のある私が、海外での仕事の辞め方と合わせて、不満を伝える英会話例文などについてもまとめてみました。

Let’s get started!!
ワーキングホリデーの仕事を辞めるなら?
限られた短い期間しかないワーホリ、望まない環境で我慢して働くのはもったいない!
海外には、石の上にも 3 years 的な価値観はないので、ワーキングホリデーでも嫌な仕事はぱっぱと辞めて、スパッと次に行きましょう。

Don’t waste your time!!
ワーキングホリデーの仕事の辞め方

まずは、不満を感じたらオーナーに伝えましょう。
環境が改善されて、希望の条件で働けるようであれば、面倒な仕事探しをもう一度する必要は無くなります。
ワーホリの仕事で不満を伝えるフレーズ
(週5で働くはずだったのですが)
(皿洗いするはずじゃなかったんですが)
など、はっきりと自分の思っていることを伝えましょう。
ワーホリの仕事を辞める時のフレーズ
それでも改善されない、または一刻も早く仕事を辞めたい時は、
(この仕事は私には合わないです)
(仕事を辞めるつもりです)
早めにオーナーに申し出ましょう。
ワーキングホリデーの仕事を辞める理由
辞めようと思うきっかけはだいたい思っていたのとは違うからではないでしょうか。
よくある、面接時のオーナーの話と違う点がコチラ。
- 仕事内容
- 職場環境
- 勤務形態
仕事内容

調理補助として雇われたはずが、ディッシュウォッシャーをさせられるなど、仕事内容が異なるパターン。
調理補助なら、同僚とのコミュニケーションはもちろん、お店によっては調理の知識や技術が身につきますよね。
でも皿洗いとなると、

孤独との戦い。語学力も技術も身につかない悲しい結末になるかも。
せっかくのワーホリに、何をしに来たのか目的を見つめ直そう!
職場環境

一番引っかかりやすい落とし穴が、語学力に自信がないからジャパレスで働き始めのに、従業員はみんな韓国人で、キッチンで飛び交うのは韓国語オンリー的なパターン。

従業員の国籍は事前に把握しておこう!
ジャパレスだからと言って、従業員がみんな日本語ネイティヴとは限らないです。
英語ネイティヴの人がいたり、移民の人が居たりと、多国籍な環境がベストですよね。
勤務形態
週5でがっつり稼げるはずが、全然シフトをいれてもらえない。
もしくは、週3で仕事もプライベートも充実させたかったのに、毎日アルバイト漬けになるパターン。
みなさんある程度収入を予想して、ワーホリの予算を組んでいることと思います。
あまりにも、面接時の話と食い違うようだったら、しっかり意思表示しましょう。

お金が原因で、ワーホリを中断して帰ることにもなり兼ねない…
まとめ
ワーキングホリデーで仕事をする時は、
- 面接時に確認を怠らない
- 不満を感じたらはっきり伝える
- 辞めるならビザの残存期間が長いうちに
希望に沿った仕事に就いて、納得のいくワーホリライフにしましょう。


Bye now!!
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